「どう思う?」
とか
「どう感じる?」
感受性を図られる質問が苦手です。。。
新石鹸の会
先日も毎月の勉強会に参加させて頂きました
冒頭に
講師のCharm/MARCH塚本社長からリクルート映像を見せて頂ける時間がありました
その中の「あるPV動画」を見た新石鹸の会参加メンバーに感想を聞いていた時
思い出したんですよね
もう10数年前になるでしょうか。。。
お客様からの突然の質問
「雪がとけたら何になる?」
これは後から知ったことなんですけどね
・・・
東北地方のある小学校で
教師が児童に
次の質問をしました。
「雪がとけたら何になる?」
ほとんどの子どもたちが「水になる」と答えたそうですが
一人だけ次のように答えた子がいたのです
「春になる」
「雪がとけたら春になる」
この季節感あふれる答は、豊かな感性がなくては出せない答えです
しかし、この子に対して教師は×(バツ)をつけたそうです
つまり不正解にしてしまったというのです
そのことで物議をかもして、一時、新聞にも採り上げられたようです
・・・
その時の僕の答えも
もちろん
「雪がとけたら水になる」でした
「雪がとけたら春になる」なんて感性を持ち合わせていません。。。
その新石鹸の会のPV動画を見て、その感想の模範解答(そのPV動画が伝えたいこと)に対して自分の答えがあまりにも感性なさすぎて
そして、これを思い出し
いろいろ感じる事が出来たんですよね
「雪がとけたら水になる」も「雪がとけたら春になる」も「雪がとけたら雪合戦ができなくなる」も正解ですよ
計算問題の正解はひとつなんでしょうけどね
問題は
【決まった答えじゃなければ不正解だと決めつけてしまう事】
先輩の考えが一番正しいなんて誰が決めたの?
そんな気づきをいただいた
今回の新石鹸の会
受講オススメです
自社も、、、
ゲームチェンジャーがキーポイントですね
ありがとうございました!