技術には自信を持っていいけど【横柄なカウンセリング】はダメですよね
横柄な態度は中途半端な自信の現れです
お客様がどう感じるか、こちらがどう接客すればよいのか
一度しっかり自分と向き合うことが必要ですよ
お客様が話しやすいように会話することでストレスを感じさせないようにすること
まだ、担当者とお客様との関係性が浅い多くのお客様は緊張や不安を持っているものです
カウンセリングに限らず、施術中の確認事項や質問事項もお客様が返答しやすい受け答えに気を使いましょう
お客様が話しやすい心理を理解するということ
会話中にお客様の名前を入れて会話することで近い距離感を感じていただけますよね
これはもう、当たり前です
話すリズムとしては、お客様がお話するリズムを崩さないように相づちする
『そうですね』『なるほど』などはリズムを崩さずスムーズに相づちを打てます
途中で『でも』とか『いえ、違います』など挟んでしまうとお客様の言いたい事も途中で途切れてしまいます
そのリズムの中で、話すスピードや話す合間、テンションはお客様それぞれ
そのそれぞれにこちらが合わせるのもプロの技
こちらよりお客様主体で会話する事で聞き上手になれるので
『話し上手よりも聞き上手』
に徹してお客様が要望を話しやすいようにしていきたいですね