【理美容室のトリートメント】と【ホームケアトリートメント】

【理美容室のトリートメント】と【ホームケアトリートメント】

意外と知られていないサロントリートメントホームケアトリートメント

「サロントリートメントの効果がわからない!」

「サロントリートメントってその時だけの効果でしょ?」

「サロントリートメントしてもそんなに長持ちしないでしょ?」

なんて思っている人も多いと思います

でも、サロントリートメントは手触りや見た目だけの効果ではありません

はっきり言って

サロントリートメントはやるべきなんです

髪の毛のph(等電帯)

pHは酸性からアルカリ性の間に0~14の目盛りをつけて、酸・アルカリの度合いをその目盛りの数字で表すもの

髪はカラーやパーマの施術中、アルカリ性になります

全てではありませんがパーマやカラーで使われる薬剤がアルカリ性でできていて、中性や酸性では薬剤の効果が出ません

髪のphをコントロールしてカラーやパーマを施術するのでどうしてもアルカリ性になってしまうのです

簡単に言うと・・・

カラー剤やパーマ剤はアルカリ性の時には元気いっぱい働いて、酸性の時には元気がなくなります

だから髪を一時的にアルカリ性にしておいてカラーやパーマを施術する

でも髪は弱酸性の時が1番良い状態ですから

一時的にアルカリ性にした髪を弱酸性に戻す必要があります

その弱酸性に戻す最後のひと手間がサロントリートメントなんです

1~2日はシャンプーしないでくださいね

理屈はこうです

一時的にアルカリ性にした髪は完全に弱酸性には戻りきりません

どうしても髪にはアルカリ性の物質が残ってしまうんです

これを「残留アルカリ」といいます

この残留アルカリは何もせず放ったらかしでも48時間ほどでアルカリ性ではなくなりますが

逆に言えば48時間もアルカリ性の物質が髪の中に残っててカラーやパーマを不安定にしてしまいます

「だからこの48時間は残留アルカリのせいで髪が不安定なので、できるだけ形を変えたり洗ったりするようなことはやめてくださいね」

と言うことなんです

そしてその残留アルカリを少しでも中和させるのがサロントリートメント

放ったらかしでもアルカリ性ではなくなるとはいえ

48時間もアルカリ性の物質が髪の内部に残留していたら・・・

それを繰り返していたら・・・

髪の毛先程ダメージが蓄積し、今後のスタイルクオリティが維持できませんよね

しかも最近のサロントリートメントはその効果がバツグンで昔ほど「48時間はシャンプーしないで!」とは言われなくなりました

サロントリートメントはお客様が求める仕上がりを重視する

サロンでは髪質やダメージ状態に応じて数種類の薬剤を組み合わせる“多剤式システム”が多いです

さらにプロの技術を組み合わせる事で‘毛髪補修成分を補い毛髪を集中的に補修する’

カラーやパーマが多様化し、そしてセルフカラーも身近な今、ケアできる髪とケアしきれない髪があるんです

触ればわかります

ホームケアをどのようにすれば良いのか

髪は頭皮の中で作られ毎日少しずつ伸びています、つまりは毛先ほど古い細胞

髪、外側からケアしなければどんどん傷みが進行してしまいます

生まれてから時間が経っている毛先の部分ほど傷みが進んでいますよね

なのでトリートメントを塗るのも毛先が最優先

しかし多すぎれば流し残しの原因に、少なすぎればトリートメントが薄まり十分に効果を発揮しません

毛先にたっぷりとなじませた後そこから上に向かってなじませます

頭皮近くの髪は傷みが少なく頭皮の脂もあるのでさほどつける必要はありません

頭頂部の髪には撫でる程度でケアできます!

【冬は乾燥、夏は紫外線】

この最強ダメージスパイラルを防ぐホームケアを担当理美容師さんにご相談下さい

髪のダメージケアから施術するメニューともともとダメージケアされてる状態から施術するメニューは断然仕上がりに違いが出ます

お客様の美髪をお約束するには切っても切れないケア

サロントリートメントもホームケアは髪にとって

どちらも大切なケアシステム

ただ

サロントリートメントとホームケアでは目的と効果が違うということなんです

理髪師Beautyカテゴリの最新記事