最近よく耳にするのが「後輩がどうのこうの」「部下がどうだ」とか・・・
後輩や部下がどうやら先輩自身の思い通りにならなくて
ギクシャクしている話をよく聞く。。。
後輩やら部下やら
そりゃあ先輩の思い通りにはなりませんよ
先輩が作った壁は相当分厚い
【先輩が作った壁】を後輩は崩せません。。。
相当分厚いはずなんですよ
壁を作るに至った理由がそれ相当にあるでしょうし
「反省が見えるまで」壁を作りっぱなしってことにもなるでしょうね
狙い通りにいかなければ
その【分厚い壁】を
作った本人、、、その先輩が自ら壊すことになっていきます
そんな羽目にはしたくない
だから結局ね、、、
【壁を作ること】自体が
先輩自身、自分を棚に上げて
後輩の上げ足ばかり取って
部下の悪いところしか見ていない。。。
後輩や部下って
良いところを無視されて悪いところだけ指摘されても
何が良い範囲で、何が悪いか判断しきれない
だから、良いところはちゃんと伝えなきゃね。
後輩のああだこうだいう前に
自分がちゃんと物事に筋を通さねば・・・
「先輩としての器」が見切られちゃいますよ
先輩自身がどうなのか。。。
そこですよね