何が問題で課題なのか?整理する!例題②

何が問題で課題なのか?整理する!例題②

【大阪から神戸三宮に行く目標】は敢えて想像しやすい距離の目標にしました。

サロンでは1ヶ月、6ヶ月、1年単位の目標期間ですよね。

目的も漠然としたモノじゃなくて明確な目的の方がわかりやすいです。

数ヶ月、数年かけて明確な目的に向かっていくには『行動という手段』があり、その手段にはスタッフの人間性や性格が関係してきます。

リーダーはひとりひとりのそれを理解して、【うまく導く能力】が必要なんですよね。

能力と言っても『そういうものなんだ』と気づく事受け入れる事が【その能力】とも言えます。

さてさて、どんな「問題と課題」が考えられるでしょうか?

先頭車両人間?中間車両人間?最後尾車両人間?

【先頭車両人間】はグイグイ引っ張っていくリーダータイプ

大阪から神戸三宮にまでは当たり前のように新快速で行く。

途中の停車駅も「停まるなよ。早く神戸三宮まで行きたい」と思っています。

このリーダータイプの「問題と課題」を考えた場合、、、

問題はみんなを引っ張っていく魅力があるかどうか。

課題は残り4人のスタッフが「新快速に乗りたくない!」って言ってきた時の受け答え

リーダーは一刻も早く神戸三宮に行きたくて、オレに着いて来いって言ってるのに他のスタッフがついてこないことに問題と課題があります。

快速電車で行きたいスタッフもいるし、普通電車でゆっくり行きたいスタッフもいるかもしれない。

神戸三宮に行く目標に変わりないのでリーダーが乗るつもりのなかった快速電車や普通電車の良さも知ることも必要ですね。

【中間車両人間】は攻守バランスリーダータイプ

新快速が一番早いってことは理解してて、快速電車や普通電車の良し悪しも知っている。

このリーダータイプが「問題と課題」を考えた場合、、、

問題はスタッフ観を肌で感じることが出来る分コミュニケーション力が必要になる事

課題はスタッフ同士の良し悪しを理解してもうなど、各スタッフが乗りたくない電車の良さを理解させるコミュニケーション力

リーダーが理解していても他スタッフが理解していなければスタッフ同士の関係性にブレがでてくるかも。そんな時はコミュニケーションですね。リスニングです。

【最後尾車両人間】は心の中の好き嫌いタイプ

新快速が一番早いってことは理解してて、快速電車や普通電車の良し悪しも知っている。でも実は・・・自分も普通電車が一番好き。

このリーダータイプが「問題と課題」を考えた場合、、、

問題はリーダー自信、心のどこかにスタッフの好き嫌いがある事

課題は仕事観とプライベート観を分けて考える事

全てのスタッフとプライベートでも気が合うことってなかなかありません。仕事観は理解できて見習う面はたくさんあっても、それ以外は・・・ってこともよくあります。

ただ、プライベート観が理解出来なくても神戸三宮まで向かうという目標にブレはありませんから、仕事観を共有できるように努力しましょう。

【目標】と【目的】を決めることよりも・・・

【目標】に向かっている時、【目的】を達成しようとしている時に

なかなか同じ歩幅同じスピードで向かっていけない。

それはよーく話をして『自分と人は想いや考え方が違うんだ』と気付くことから始まります。

同じ目標や目的でもスタッフそれぞれが想いや考え方を主張し、出来るだけわかってもらいながら居心地良く進んでいきたいと思っています。

そこに甘えぬるま湯があるかもしれません・・・

押しつけ強要があるかもしれません・・・

その見極めや判断はリーダー次第なんですよね。

ただ、同じ目標や目的に向かっているなら・・・自分が変わった方がより早く遠くのステージに立つことができます

少しづつ、一歩づつ成長していくモノ・・・それは毎日のサロンワークに成長のカギがあります。

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