10周年を祝う式ってアルミ婚式、錫(すず)婚式というようですね。
「錫」のように美しさと柔らかさを兼ね備えた夫婦の関係性を願う意味が込められているみたいです。
今年で結婚10年目
結婚記念日は8月なのですが、ちゃんとお祝いできていなかったんです。。。
夏前に下調べしていたんですけどね、いろんなタイミングが合わなくて、、、
これから10年目の結婚記念日を迎えるという世の旦那様たち
そんな記念日が近い方は、いろいろ考えているでしょうけど
まだ10年目までが遠い方はまだ考えてないですよね・・・
考えていない旦那様は特に必見!
何をプレゼントしようかなんて、ぎりぎりでも間に合うんです。
今どきはググってしまえばすぐに調べられますからね。
世の旦那様のたいていの問題は予算ですよ。
10年目の節目ですから・・・
予算問題なく選べるなら(うらやましい・・・)それはそれがベストなんでしょうけど
自分は予算上限がありました。
完璧に貯金できていたわけじゃないけど
毎月嫁さん貯金毎月1000円×10年
お小遣いの範囲でも毎月1000円なら無理なく残せるでしょ。
1年で12000円・・・10年も経てば120000円
Sweet 10 のプレゼントなら選べる立場の予算です。
現実問題、、、結婚10年となると、その頃は・・・
子どもがいたら、塾とか習い事とか中学校とかクラブ活動などで、お金はいくらあったとしても極力おいておきたいですよ。
家を購入する計画もあるかもしれない・・・(我が家はないw)
そんな物入り時の結婚10周年なんて【Sweet】じゃないですよね・・・ごく普通の家庭は。。。
ウチも同じです。。。
ただ、1年に限りある家庭の記念日は多くても10回程度
子どもや奥さんの誕生日、結婚記念日など家庭や夫婦が大切にしている記念日ってそんなに多くありませんよね。
そんな大切な日は大事にしようと心がけています。
この考えも、上司やお客様に教わった事なんです。
50代後半の会社副社長さんには記念日にはお花を買って帰りなさいと教わり、上司には「ごめんなさい」と「ありがとう」が夫婦円満の秘訣の言葉と聞いて
それが頭と心の奥にあるんですよね。。。
だから物入り時の結婚10周年も【Sweet】であるために
毎月1000円貯金(もちろん継続できていませんでした。2000円補てんしたり、ちょっと切り崩したり笑)
でもまぁ、それぐらいの予算なら毎月無理なく継続できるなと思います。
結婚指輪を選んだ時に言ってたこと
結婚指輪とか当時の必要な貴金属は嫁さん任せ・・・
正直、結婚指輪なんて夫と妻が指輪交換してずっと身につけておくものでしょ?
妻の結婚指輪は夫が購入して挙式で夫から妻に
夫の結婚指輪も夫が購入して挙式で妻から夫に・・・?
自分が自分で結婚指輪を買うの??ってセコイ考えをしていましたよ(笑)
自分は要らないなんて言えないし、サイズ変更して妻が2つとも使うって話も聞いたことがあります。
まぁそんなことを思いながらも(もう時効ということで笑)
その時に嫁さんが言ってた言葉を思い出して・・・
結婚指輪と重ねて使える指輪をSweet 10 に贈りました。
本当に感謝
子育ては放ったらかしなのに、ちゃんと夕食も作ってくれるし、突然の「飲みに行く!」連絡に文句言わないし、いつもお弁当作ってくれるし、ケンカしないし
そんな【10年の価値】はこれぐらいのプレゼントでは感謝しきれません。
女性もそうだと思うけど、男は家庭のストレスが無いから仕事に専念できることは間違いない。
夫婦といっても他人同士の異性が共に過ごしてるわけですからね。
家庭のストレスが無いことに感謝して
たまには感謝をカタチで表さないと伝わらないし
伝わっててもそうしてあげたいと思う
ほんとにいつもありがとう。