・人と人が一緒に働く
・ストレスって男?女?
・ストレスを抜け
・男ってそんなもんだぞっ
たまたま親父さんとゆっくり話しをした時にストレスって話が出たんですよね。
「今のストレス社会をお前はどう思ってるんや?」と。。。
人と人が一緒に働く
親父さん
人と人が一緒に働くんやから『意見のズレ』や『多少の我慢』は必要やろ。
だからストレスになりそうなモノも捉え方次第で「ストレスなのか、そうじゃないのか」に変化するんじゃないか?
大勢になればなるほど、意気投合して一つの目標に向かって一丸と!なんて実際はなかなか難しい。
難しいからこそ、そこに課題があってそれを共有していくことが大切なんじゃないか?
人と人が働くってことはチカラを合わせたり、フォローし合えたりするメリットもあるけど、逆にそういう事もあるってことを分かっておくべきや。
企業、組織ってのは「人」一人一人の集まりやぞ?
例えばそういうことを一人一人にそれ言ってどーすんねん。
ストレスって男性だけ?女性もある?
ストレスを感じるのは男性も女性も同じですよね。
その時の立場での影響も、もしかしたら同じかもしれません。
職場では男性の方がストレスが多いというデータもありますが…
それは単に定年まで勤め上げる男性の数の方が多いから。逆に女性は家庭内のストレスが多いですよね。もちろん女性も職場でのストレスもあるはず。
帰ってからも家庭内のストレスと考えるとトータル的に女性の方がストレスを抱えることが多いのかもしれません。
ストレスに性別があるなら
ストレスは全て男性なんですよね。
今あるストレスに向かって、そのストレスを男に置き換えて、男ならちゃんとしろ
って言ったら
70%ぐらいはスッキリしませんか?
ストレスを抜け
親父さん
ストレスは、今も昔もあるんや。
今の時代だけにストレスがあると思うなよ?
ただ、今と昔のストレスに対して向き合う、そのことに違いがある。
それはストレスの抜き方や。
親父さんはストレスの抜き方について話し出したんですけど、自分が昔、親父さんを見てたそのままなんですよ。
仕事終わったら朝までマージャン
昨日はマージャン、今日は朝まで呑み歩き
昨日朝まで呑んで午前様だったのに今日は友達呼んで食事会。
その後マージャン。。。
仕事の朝は起きないのに休みの朝はAM5:30起床でゴルフ、その後呑みに行って、帰ってマージャン笑
ストレスが溜まっていくハズがないんですよね。
ストレスはあっても抜き方を知らない現代人
親父さん
女は、昔も今も変わらんところがある。
それは女性のすごいところや。
女性同士集まったら話が止まらんやろ。
それって一生懸命、話に集中してるんや。
周りも見えないぐらいに話に夢中になって、それでストレス消化や。
男にはマネできん。
だから、男はストレス社会を生き抜くように考えるんじゃなくて
今を一生懸命楽しめ。
仕事終わってまっすぐ家に帰っとったらあかんねん。
腑に落ちた。
まっすぐ帰ってますw
というか
『ストレスになりそうなモノも捉え方次第』って考えてた自分がなんかちっぽけに…。
親父さん
男ってそんなもんだぞっ
今の時代はいろんな働き方がある。
女性もバリバリ働く時代でもある。
でも男はいつまでもバリバリ働いて男を磨く必要がある。
金儲けが全てではない。(お金はあった方が何かと便利だけど)
汗水垂らして働く男に魅力が出てくる。
でもストレスとも上手に向き合っていく必要があるんや。
ストレスの抜き方を覚える必要があるんですよね。ストレス時代を生き抜けという時代はいつの時代も同じこと。
でも【ストレスを上手に発散していく自分の方法を見つける】ことが男ってもんなんですね。