TZKさんの付け毛合わせは難しい!

TZKさんの付け毛合わせは難しい!

TZKさん達は演目によって

全かつら

部分かつら

付け毛

全自毛

が決まります。

演じる役次第で

どんな雰囲気を出していくのか

どこの国のどんな時代の背景を演出していくのか

例えば

19世紀情熱的な性格のフランス人役で・・・

・・・

・・・

な、なに?

 

19世紀情熱的な性格のフランス人・・・!?

19世紀っていつ??(まずはそこから・・・笑)

フランス人ってみんな情熱的じゃないの?(へんな思い込み・・・汗)

わかんない・・・(ちーん)


 

いやいや、それをなんとかね・・・。
 

それを何とかクリアしてカウンセリングをすすめていくと
(TZKはお芝居とショーの2本立てが基本です)

お芝居の後のショーはこんな雰囲気で!ってなります。

お芝居は日本モノでショーは華やかなイメージを作ることも多々あって。

日本モノのお芝居で暗めのカラーだけど、華やかなショーは明るめがいい。

そんなカラーオーダーになります。

訳すと

『暗めの明るいカラーお願いします!』ってなります(笑)

まぁそんな経験させていただくことで

ホントにカラーを勉強させて頂いております。

ありがとうございます。

TZKシリーズ【付け毛】

今回は

日本モノではありませんが

付け毛をするので

自毛をこの色に合わせたいとのことです。

この付け毛は

透明感があって

ちょっとASH系が入ってる。

この透明感は

ブリーチで髪の色味を削って、また削って

その上から色味を入れるしかない。。。

ただね、それだけなら大丈夫なんです。

それだけならできるんです。

付け毛の色に合わせるだけなら頑張ればなんとかなるんですよ。

でもこの時に思うことは、今後の展開です。

ブリーチ2回して(ブリーチ2回は髪の毛にトドメをさします)そこからカラーする。

次の公演でパーマとかなると、、、(恐)

やっぱ

髪の毛のプロなので

ひと夏の思い出づくりの為のカラーじゃないし。。。

今後の・・・とか思ってしまうわけです。

違う方法でこの付け毛の色に合わせるやり方がないのかどうか。

ブリーチするなら、最低1回に抑えたい。

いろいろ模索するわけです。

とりあえず

1回のブリーチは確定なので

どこまで抜けるかやりましょう!!

やりました。

やっぱり

だめだ。。。

抜けきらない。

プロ的に、1回で抑えたいからこれでなんとかなる。と思ってブリーチ後のカラーを施術し

もし、付け毛の色味と合わなかったら、、、

ブリーチ+カラーやり直し+ブリーチ+カラーの4回になります。

予想の最短はブリーチ+ブリーチ+カラーで3回ですから。

最悪でもダメージ最小限にしたい。

やっぱり

もう一回ブリーチ決定。

この時の思考は

ひと夏の思い出づくりの為のカラーでもいい。この付け毛に合わせてやる!笑(プロ失格思考)

もう、間違いなくこんな思考になっていました。

そして

躊躇なく

ダブルブリーチ

次パーマは、やめようね〜とか言いながら笑・・・(パーマできる策を考えろ!プロ失格)

ダブルブリーチ後

カラーやって

仕上がりました。


もちろん

付け毛と合わせます。


おぉ!
いいね~!

TZKさんも感動してくれました!


この感動の『手』!!

TZKさん「めっちゃいい色!これからしばらくこの色にしたいです〜!」

山本「いいですね!似合ってるし、今日のカラーレシピ記録しておくので大丈夫ですよ!」

TZKさん「どれぐらいの期間あけたら、パーマできますか??」

山本「えっとね。もう一回最初から話し合おうか?笑」

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