結果も過程も大切なのですが
今、大切なのはどっちなの?ってことがとても重要になります
見極め
現場教育は前後の流れを見極めることが必要ですがいったいどういう流れを見極めれば良いのか理解していますか?
長所・短所・欠点の区別
以前のブログでも書きましたが長所、短所、欠点の見極めが非常に大切になってきます
こんなこと、そんな一瞬で出来ない
まさにそれ。なかなかできません。
そういうことを理解していてもなかなかできない、この対応
要は「長所を褒めて、できなかった事を指摘する」ってことなんですが
この単純な事がなかなかできないんですよね
でも気持ちわかります
自分も出来てるのか出来ていないのか…
正直、理屈じゃ無い時ってありますから
その時にも長所は褒めて〜…みたいな事って、それはそれで違いますからね
結果がカタチになりますから大切なのはよくわかります
でも、結果より過程を重要視する事も大事だと思います
そういう相手って、後輩や同僚だと思いますが、後輩なんて本当にそいつの実力をつけてあげたいって思ったら結果より過程を見ていますからね
そんな時は結果より過程の方が重要だったりします。
過程を育てないと結果の実力に繋がりません
たまに運が良かっただけでそれが実力、『運も実力』それもいいんですけどね
過程を分析するって、過程を観るってことなんです
結果だけみて叱っても、なぜそうなったのかっていう原因を共有しなければ改善方法もわからないですからね
先輩、同僚としてそういうところをしっかりとみて指摘すること
そしせ気づかせてあげること
それを継続すれば自分で考える事、判断する事がチカラがついてきます