人材育成業では『お客様にしっかり対応できるように』育ってほしい
それは仕事の中で育っていくことが大切ですよね
人財を育成していくためにはスタッフの関係性が重要です
アシスタントのホンネはどんなモノ?
アシスタントの仕事は気づきの訓練でもあるんですよね
自分たちアシスタントは下回りやら準備を任されることが多いじゃないですか
先輩からしたら仕事も半人前なんだから下回りや準備、片付けぐらいちゃんとやれ!ってことなのはわかってますけど、アカラサマにそれがみえると、やる気がなくなってしまうんですよ
ほんとはやる気あるんです
けど、そんな先輩の思い通りにしたくないって思うんです
それが何故なのか、本人も理由がわかりません
素直になれればいいんですけどね〜
そんな指示する先輩のホンネはどうなのか?
下回りやら準備、片付け、掃除の中で要領よくするとか優先順位をつけるとか、タイミングを図るなどの気づきがたくさんあるから、その気づきを勉強してほしい
これからもっともっと気づきが必要になるのに自分が今できる範囲の下回りやら準備、掃除の中でいろんなことに気づけなきゃダメ
そして素直に気づいたことを生かせないなら今後もっともっと大切な事に気づくことができないよ
気づくスキルは意識次第で成長して、そして気付けるようになる
気づくことは仕事に必要なこと、お客様のお役に立てることに直結する
先輩よりも先に仕事を見つけて動く
自分の仕事は先輩に取られてたらダメ
先輩がやってくれてるのを見つけたらダッシュで代わりにいく
その仕事を自分がするからこそより良くなる気持ちを持つ
結局は両者
過去にも似たような記事がありますが、スタッフとお客様の関係性があるように、先輩と後輩の関係性も重要です
話し手と受け手に温度差があれば同じ内容でも解釈の仕方が違う
せめて同じ方向を見ながら話し合えると、違う結果になります