お客様に施術している時にどれだけ緊張していますか?
自分は結構緊張する方なんですよね
自分への不安感から緊張するタイプです
いつまでもビビってる方がちょうどいい
傲慢なスタイリストに出会ったことありませんか?
「で、どうしたいの?」←え?(驚)
「それは似合いませんよ!」←最悪(涙)
「全部却下!任せろよ!」←無理(汗)
出来れば出会いたく無いスタイリスト、ランキング上位ですよね
まぁホントにスタイリストに自信があって、それでお客様の無茶振りに『喝っ!』を入れるならまだ良しとしましょう
ホントにスタイリストに自信がある人こそ、お客様のご希望をちゃんと聞くんですけどね
それから、いろんなものを見極めて最終的スタイルをご提案していきますよ
もし、スタイリストにちょっと自信がなくて、自分に不安を感じてるなら
それこそちゃんとお客様の声を聞くべきなんですよね
不安だから聞いていると思います
これが、、、
不安感を悟られないためにと…
ちゃんと把握しきれず施術を始めると
最悪です
傲慢スタイリストよりも最悪です
もちろんお客様の反応を見ながら、判断していくべきですが
不安があっていいんですよね
不安だからこそ、ご希望をちゃんと聞いて、確認してコミュニケーションを取る
お客様って腕を信用するしないの前に
ちゃんと意思疎通出来てるかな?
ちゃんと伝わったかな?
この気持ちの方が強いですからね
技術や腕を信用するなんて、それからの話ですよ
まぁ自分は毎回めっちゃ不安です
だから
前回のスタイルはどうだったか
季節的にどうしたら良いかとか
カウンセリングの最後の最後に「他に気になるところございませんか?」とか
聞いてしまう
不安そうに聞くのでは無く、お客様を知りたくて確認するんですよね。
お客様をよく知らないまま施術することが不安だからです
傲慢すぎてもダメだし、不安すぎる表情もダメ
ちゃんと確認することもお客様の安心感に繫がります