DAIWAから2021.8月新発売のエギ

実はこの数種類のエギのネーミングを決めさせて頂く機会をいただきました。
発売前に新発売されるエギの情報や、そのネーミングを考える機会…
普通はメーカー関係者以外は絶対に知らない事、まして外部に情報が出てはいけない、まだ未発売の商品、知られてはいけない事。
そんな機密重要事項…一般の僕たちが先に知ることさえ普通はあり得ないし、その名前を決める機会もあり得ない、そしてその名前が採用されることなんてもっとあり得ない!
そう、普通なら絶対にあり得ないことなのです。
ヤマラッピタイムズ
ヤマラッピタイムズとは

山田ヒロヒトさんが嘘偽りなく本当に話したいことを本気でお伝えする場であり、
そして、相互に交流し合い、新たな価値の創造を目指すサロン。
なのです。
オンラインサロンではzoomでエギング講座があったり情報交換したり、釣果報告会があったり、身の上相談があったり(笑)とメンバー同士だけで盛り上がることもあれば山田ヒロヒトさんの参加で大盛り上がりすることも多々あります。
本当に気軽に参加できるzoomなのですが、そんなzoomでの会話の中で
「コロナで満足に釣行に出掛けられない今、このオンラインサロンメンバーの皆さんでイベントとか出来たら楽しいですね!」
「全国のオンラインサロンメンバーが参加している中で釣果を競う!なんてどうでしょう?」
「でもコロナ禍でこれから釣行に行くというのもやはり無理があるし、大変ですよね。。」
そう山田さんに僕が伝えたのがきっかけで
山田さんが
「過去の釣果でいい、その1杯のアオリイカにかけた熱い想いを写真と文章で表現してみてはどうだろ?」
と提案頂き、
「じゃぁ山本さん!イベント仕切ってやっちゃって!」みたいな感じでイベント決定!
第一回ヤマラッピタイムズCUP
ヤマラッピタイムズオンラインサロンにて、昨年行われた初のイベント【第一回ヤマラッピタイムズCUP】
その内容とは
《イベント内容》エギングでアオリイカを釣った写真をコメント付きで投稿!その1杯を釣り上げたエピソードを聞かせて下さい!釣果写真3枚まで(景色等ボカシOK)
※数や大きさではありません。その1杯のアオリイカを釣り上げるまでの過程やエピソードが今回の選考基準になります!
《使用道具等》ヤマラッピタイムズサロンメンバー限定です、使用メーカーに条件はありません。
《エリア》釣場範囲の条件なし
《規定》ご自身の上半身以上が映っている写真はフローティングベストやライフジャケットが確認できる一枚にしましょう。また今後の釣行には必ず着用してください。
《優勝商品》山田さんから優勝者だけにカスタムされたタレックス偏光グラスをプレゼント!さらに貴重なプレゼントが増えるかも!?
そんな内容でした。
参加はもちろん強制ではなくて、希望参加者のみ。
こんな内容でした。今思い出すだけでもワクワクします。
この発表時では優勝商品、カスタムされたタレックス偏光グラス!これだけでも貴重な豪華商品!
これが優勝者への実際の商品
そしてこの方、古本考作さんが第一回ヤマラッピタイムズCUPの優勝者!
古本孝作さんのInstagramhttps://instagram.com/kosaku3000?utm_medium=copy_link
そして惜しくも優勝にはならなかったものの価値ある入賞!その方は金川猛明さん!
金川猛明さんのInstagramhttps://instagram.com/takeakist?utm_medium=copy_link
そして自分も入賞作品として選出いただきました。その時の自分の投稿写真と文章はこちら
可能性を感じたのはそのワンキャスト
タックル
ストイスト84M
19セルテート2500s
PE0.6号
リーダー2.5号
duelパタパタ3.5号
干潮潮止まり直前にヒットしたのは1杯は890gオスのアオリイカでした。
その日は
ロッドとラインから何か海の状況を探ろうとしても感覚がイマイチつかめない状況が続き、シャクってもシャクってもアオリイカからの反応は無い
まだまだタックルが自分のものなっておらず今日も練習と我慢のエギングで、ただひたすらにキャストを繰り返し2時間が経過
まだまだ「勘」が足りないとつくづく思う。それは根拠の無い勘ではなくて経験から読み解く「勘」。状況に合わせたエギングができるようになるにはそういった事も重要になるはずです。
特に今夜は
潮の流れも速く、風もある。
こんな時はどうしたら良いのか。
まずは海中の状況だけでも把握できれば…
とその時、潮が緩んだのか?
海の状況がエギからライン、ロッドに伝わってくる!
急に集中力が高まり、何故かイメージできる!
そう思った時…
ガン
とイカパンチ!
もう一度丁寧にシャクリ直してヒット!
このワンキャストがとてもスムーズで可能性と違和感を感じました。
でも次のキャストは、さっき感じた何か違う…
一投だけのものでしたがロッドから伝わる海の状況を体感、釣果に繋がったキャストでした。
状況に合わせてのエギセレクトやロッドワークができるように毎回の釣行が経験と追求ですね!
今回まだまだ偶然に近い状況把握とワンキャストが違和感を感じての釣果でしたが、釣果のあった違和感を追求して、こういったキャストをできるだけ増やしていきたい!
最高の瞬間を感じる為にも、もっともっと深くエギングを追求したいですね。
20人以上の参加投稿があり、山田さんも選考に悩まれたとお聞きしました。
こうやって自分の想いを評価してくださるだけでも価値を感じますよね!
後日入賞者にもサプライズ
この第一回ヤマラッピタイムズCUP優勝者にはカスタムされたタレックス偏光グラスでしたが
後日…
入賞者にもサプライズの景品が!

この中からひとつ選んで下さい。と。(最高すぎる!)
そして届きました!
LENS:イーズグリーン
FRAME:マットブラック
釣行時の必需品ですし、カッコいいですよね!
そしてそしてですよ!
さらにさらにサプライズが!
さらに後日なのですが
山田さんから「次期ステイタイプSの新色のカラー名考えられるかな?」
「こんなカラーなんだけど」


と第一回ヤマラッピタイムズCUP入賞者たちに超極秘連絡がありました。
この時点ですごい話なのですが、そのいくつかのネーミングをまとめてDaiwaさんに山田さんが提出して下さり
そこから約半年後、決定された商品に入賞者の自分たちが考えたネーミングの新色紹介と共に発表されたのです。
イベント入賞者 金川猛明さん
考案名
ボーン サンダーボルト
イベント入賞者 金川猛明さん
考案名
コパー フレイムシュリンプ
イベント【優勝者】古本考作さん
考案名
ボーン チェリーボーン
こんな機会を頂き、感謝
もちろんこんなことは初めてですし、考えたこともありませんでした。
こうやってネーミングを決めさせて頂ける機会を頂いたこと、とても光栄です。
少しでもエギングが上手くなりたい!そして、山田ヒロヒト監修のストイストというエギングロッドを使ってみて感動し、 入会したヤマラッピタイムズオンラインサロン。
そのオンラインサロン初のイベントで、貴重な体験をさせて頂き、本当に感謝です。