先日、3月初旬のこの潮回りについての分析…明石タイラバ難しい季節、3月初旬の中潮はどうなのか?
果たして3日間の中潮で釣れるタイミングがあったのか釣果速報です。

シブい中潮
この3日間はシブい中潮でした。鯛の反応はあるもののタイラバには反応なし、一瞬のタイミングで釣れるか釣れないか、そこが分かれ道だったようです。
釣れる人は釣る。とはよく聞きますがそのタイミングで釣る人はこういう事も意識しているはずなんですね。
この中潮でも釣れるタイミングがあったということは少しずつでも上向き加減になっていると思います。
上向き加減
この3日間を比べるとどうだったのか?
やはり2日目の中潮がまだマシな釣果だったようです。釣れているとは言えない釣果ですが、1日目と3日目はシブい中でも厳しい状況だったようです。
まだまだ明石の海は真冬の状況…簡単に釣れる状態ではありませんが、潮の入れ代わり毎によくなっていくでしょう。
実際、2日目の釣果では40センチオーバーもキャッチされています。グッドサイズが動き出すと春のノッコミシーズンを感じてきますね。そんな楽しいタイラバも、もうすぐそこまで来ているのは間違いないありません。
天候はどうだったのか?
潮の状況にも左右されますが、天候の影響もあるタイラバ。実際、この3日間はどうだったのでしょうか?
この3日間、良い天気に恵まれました。朝は冷え込むもの昼は暖かく気温も上がり…風もタイラバをするのには問題ない程度でした。まさにタイラバ日和の3日間でした。
状況は厳しいようでしたが、この期間に見事キャッチされた凄腕アングラーおめでとうございました。
