2023年3月初の大潮、この潮回りの釣果はどうだったのでしょうか?

昨年の釣れたから!といって今年もその同じ潮で釣れるかどうかはわかりませんが、1年の釣果の流れはきっとありますので少しでも釣れる確率のある日程を狙い撃ちできるように分析情報をお伝えしていきます。
昨年の実釣分析も含めて、今年の速報で釣行予定日を決めるのに是非役立ててみてください。
3月大潮初日
今年3月初日に実釣に行っています。

この日は朝の時合のみ。この時間の釣果がその日の全てでした。
大潮2日目
3月潮回り最初の大潮2日目も朝の時合のみ。朝に釣果がないと厳しい状況になります。
特に大潮となると潮が大きく動く=潮が早く動くので釣るポイント、釣れるポイントが限られてきます。そして低水温時で時合いが短いとなると…
ポイントが限られて釣れる時間が決まっててそれが短いとなると、タイラバするポイントがなくなってくるのですね。
いかに釣れるタイミングがその日を左右するか、よくわかります。

大潮3〜4日目
この日も朝の時合が一番アツいタイミングでした。
ちょうど昨年の同じ時期に釣行したときの記事です昨年の記事

昨年は転流のタイミングでも釣れたので、今年よりはまだ良かったと思います。思い出すと確かにこの厳しい時期に海苔パターンでよく釣れていたのでそのポイントをパラダイスだ!といわれていました。
これから!
釣れない厳しい時期の「底」は脱しています。これからサクラダイといわれる季節的なキレイな鯛が釣れだします!この大潮のタイミング…朝イチの時合だけだったのが転流だったり、少しは潮が緩んだり↓タイミングで釣れる事が多くなります。
そのタイミングが長くなってきて、チャンスタイムも時合も多くなりますので良い時期に突入してきます。
3月中頃からの中潮、そして大潮明けも楽しみな潮回りです。
