明石タイラバの潮周りを把握して釣行予定を立てる。それが釣果に繋がったら最高ですよね。何潮が良い?悪い?調べるとある程度の事は載っていますが、実際行ってみないと!やってみないと!わからない…それが現実でもあります。
このサイトは自身の釣果や情報をもとに明石の潮回り釣果を速報!まとめにして解説しています。

初の小潮は3月13日
2023年3月初の小潮は中旬13日、海苔パターンに入った明石のタイラバでもまだまだ厳しい日が続いています。
魚探に反応している鯛の群れは徐々に活性化しているものの、タイラバには反応しない日が続いています。
この日の潮汐はこのような感じ。
天候は雨/曇で風が強く、西風7m/s〜13 m/sで残念ながらどの遊漁船も欠航でした。

小潮2日目
小潮2日目の3月14日、天候回復して遊漁船も出港。
今日の潮汐

今日も…魚探に映る鯛の反応は良いものの、タイラバには反応しない。そんな時間が過ぎていきます。
時合の関係というか、潮の効いているレンジでアタる鯛をうまく針に掛けられるか?それが釣果を左右する神経質な難しい状況のタイラバです。
その難しさにハマるこの時期のタイラバ、そこに惹きつけられる釣り人が多く、明石のタイラバは年中人気なのですね。

この日も釣る人は釣る、そんな一日。この日は釣友が明石でタイラバしていましたが、アタリ数回、40センチオーバーを1枚ゲットと釣れたものの…中々渋い一日だったようです。
3日目の小潮
この日の潮汐はこちら

活性良ければ一日中潮が動いていて、ずっとアタリがあっても良いぐらいの潮です。
この日の週初めの悪天候から回復して風も穏やかで凪情報、ということで明石海峡界隈では多くの遊漁船て大船団だったようです。
そろそろ明石鯛もノッコミ?という時期ですが…今日もいつも通り、口は使わない鯛が多かったようです。それでも鯛の反応は多く、昨日とは別の釣友がタイラバしていましたが昼過ぎまでに50センチオーバーを含む5枚の釣果。
遊漁船の流すポイントによっても釣果が変わってくる、釣る人によっても釣果が変わる。マシな一日とはいえ、今日もそんなフィネスなタイラバだったようです。
小潮3日間まとめ
2023年3月初小潮周りは、まだまだ低活性の明石のタイラバですが鯛の反応は上向き加減。
もう少しでタイラバにも反応していく気配もあります。小潮明けの長潮、若潮、その後の中潮、このあたりから春の気配がしていくのではないでしょうか?

今後の明石鯛活性化に期待ですね!
明石タイラバおすすめロッド
ダイワ(DAIWA) タイラバロッド 紅牙MX


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2020年発売
ダイワ(DAIWA) タイラバロッド 20紅牙 EX N68HB-SMT

