3月明石タイラバは潮ムラ、日ムラがまだまだ…

3月明石タイラバは潮ムラ、日ムラがまだまだ…

3月に入って明石鯛も上向き加減?とのことですが、やはりまだまだ活性スイッチが入り切らない日々が続いています。釣れるけど時合が短時間。。。その時間に釣っておかないと後々厳しい…そんな一日です。

それは今年に限ったことではなく…というのは

昨年の記録にも残っています。

潮ムラ

タイラバ全般に言えることですが潮周りで鯛の活性、釣果が変わってきます。

昨日のBLOG

この大潮4日間は勝負潮と見込んで記事を記載しました。1.2日が経って途中経過は、最近の明石にしては釣れています。

この時期の明石は海苔パターン!しっかり潮が動いたほうが◎。タイラバに根掛かりならぬ海苔掛かりした重量感でズッシリすることも多々あるほど。

そんな海苔のせいで、ちょっとタイラバがやりにくい?かもしれませんがその海苔を鯛が捕食していて、活性が上がっているので期待できる状況なのです。

そして、その中でも大型の鯛は海苔の塊を食べるからビッグネクタイが活躍する時でもあるのですね!潮が効いているときはビッグネクタイ大チャンスです!

ただ、この4日間の大潮が良いかと思いきや、それが4日も続かないのが難しいところ。

潮ムラがあって、釣れない日もありますから本当に行かないとわからない…そんな最近の明石のタイラバです。。。

日ムラ

先程の潮ムラもありますが、決して大潮以外は釣れない!というのは間違い。他の潮でも釣れます。

同じ潮周りでも釣れる日、反応が良い日、釣れない日が日替わり。本当に狙いを定めさせてもらえませんね。

釣り上げた鯛の胃を確認しても空っぽだったり…鯛は2〜3日に1回しか捕食しない…とか。野性的な生き物でそんなことがあるわけですから、水温や潮との関係性は深くてまだまだわからないことがたくさんあります。

ただ、一気に捕食スイッチが入る時期が近いのは間違いないので捕食スイッチが入る前から情報収集して、釣行日程を考えておかないと乗り遅れてしまいますね。

タイラバカテゴリの最新記事