大潮が終わって、明石界隈では海峡筋狙いが多くなる潮回りになってきました。
2023.3月4度目の中潮…

海峡筋のポイントでは水深40m〜80mが多いので、重りなど80gも少し多めにタックルボックスに入れておくと安心。根掛かりが出やすいポイントもありますから要注意です。
初日中潮
3月4度目の中潮
初日は雨/曇 朝から強風のため欠航便も多かったようです。

2日目中潮
3月4度目の中潮2日目。
今日は午前中強風雨、昼前から回復予報。
潮流、流速
0446 3.6kn 東流
0822 転流
1051 2.9kn 西流
1318 転流
1639 4.5kn東流
潮汐

結果は、短時間の朝マズメのみの厳しい状況ですが、良型の鯛が口を使いだしているのも事実。朝マズメ以降はツラいタイラバが続きました。。。
3日目中潮
3月4度目の中潮、3日目。
天候は晴れ、風も問題なくタイラバ日和。
潮流、流速
0404 転流
0706 6.2kn 西流
1039 転流
1311 4.1kn 東流
1652 転流
潮汐

潮は一日効いてそうなこの中潮の潮回り、3日目の今日は実釣でした。
朝マズメから反応があって良さそうな状況でしたが、タイラバには反応しない時間。ショートバイトが多く針掛かりまではしないアタリが多かったです。
喰う時とショートバイト、無反応のタイミングがハッキリしていました。
釣れたら良型ばかり、黒、緑、オレンジにアタリがありました。

3月の中潮
タイラバしやすい中潮ですが、まだまだ低水温期の明石タイラバ。低活性時特有の釣れるタイミングが短い=喰うタイミング、時合が短い状況が続いています。
明日からの小潮はこの時合が少しでも長くなってくれれば攻略の糸口が見つかるはずです。
短いタイミングだと、効果的なタイラバがその短時間に合っていないと厳しい一日になりますから、やはり事前情報はしっかりと持って挑みたいですね。
STARTシングルカーリー、海遊のシングルカーリーがよく効いていたようです。オレンジ、マジョーラ。針にプニイカを装着しても良い感じだったようですね!


