明石タイラバ、ノッコミ真鯛の活性は?

明石タイラバ、ノッコミ真鯛の活性は?

2023年4月、いよいよノッコミ真鯛シーズン到来!?そんな期待大の明石タイラバ…そんなタイラバにチャレンジしてきました。

東側からスタート

朝イチは明石海峡大橋東側の水深60m付近からスタート、船長情報によると、昨日も激渋だったようですが…

流速
0419 4.0kn 東流
0802 転流
1023 2.8kn 西流
1239 転流
1611 4.8kn 東流

鯛の反応はあるようなので、あとは喰うタイミングに合わせられるかどうか。そんな感じで3流し目に船内2枚上がって、さぁこれから!?な雰囲気も虚しく…後が続かない。

朝イチは転流間近で良さそうなタイミングで期待大でしたが…見事にスルー。船内も釣れずちょっと不安なスタート。

その後も沈黙の巻き巻きタイム。転流まで朝の時間は3流し目の2枚ともう1枚、同船者の計3枚のみ。

転流後は西側

8時すぎの転流からは海峡大橋西側の水深80m〜40mのポイントへ。

そして良い潮でラインの角度がちょうど良くなったところでヒット!80m底ベタからの鯛とのやり取りは本当に神経使います…やっと水面に姿が見えて、50センチオーバーGET。

時合かな?と思っても船内釣果が続きません…

やはり低活性時期は釣れる条件がハマらないと…中々、口を使ってくれませんね。低活性時期タイラバ難し楽しいところです。。。

終盤、同じく海峡大橋西側の水深60m付近の駆け上がりで40センチオーバーを追加。このときも潮の効き具合と底取りがマッチしたときに反応してきた真鯛でした。次の流しても同じ状況でヒットしましたが痛恨のバラし。。。

その次の流しではもう違った潮効きになっていてまた沈黙…

そのまま終了となりました。

一瞬のタイミング

時合という時合がなく…釣れるタイミングは一瞬!という明石のタイラバ状況が続いています。

ですが良型も混じってベストコンディションの明石真鯛。ノッコミ間近だと思いますが、底ベッタリでの深場の瀬上に居たり、駆け上がりに付いていたりするタイミング。

そのタイミングで良い誘いができればヒットに繋げられますね。

まだまだ渋くて難しい明石のタイラバですが釣れたら楽しい、価値ある一枚!

釣行前の事前情報も忘れずにゲットして挑みましょう。

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