海水温14℃台後半になってきました。いよいよ本格的なノッコミシーズンに突入か?
そんな明石のタイラバ。
先日の実釣で釣った鯛にも立派な白子もありました。実際には始まっているノッコミも浅瀬には浮ききらず、駆け上がり下がりについているような明石の地形、特有な状況なのかもしれませんね!
とはいえまだまだ底ベッタリな活性、いつ浮いてもおかしくない状態が続いています。
大潮初日
4月2度目の大潮周り、初日。天候雨曇、風はないものの肌寒い日です。
流速
0436 転流
0720 5.4kn 西流
1030 転流
1315 4.8kn 東流
1653 転流
今日も底ベッタリの反応でシブめ。ただ、ノッコミモードには入っているので…やはり、アタリが底ベッタリの5巻きから30巻と幅広かったようです。
上の方までしっかりと巻く難しさがありました。
大潮2日目
4月2度目の大潮周り2日目。天候は曇、この日は風は無いものの濃霧。
流速
0517 転流
0755 4.9kn 西流
1049 転流
1344 5.2kn 東流
1716 転流

この日は周りが何も見えないほどの濃霧。気づいたら目の前に淡路島。。。どこを走っているのか?グーグルマップで確認しないとわかりませんでした。

太陽が出ても差し込む光量が少なく、明るさ重視か?シルエット重視か?
そんな選択で朝はレッド系にアタリが続きました。

しかし、そんな時合のような時間は短時間。
鯛の反応は相変わらずの底ベタで難しい一日でしたが実際は浮いている鯛もいて、スピニングで角度を付けた時に50センチオーバーの鯛も上がっていました。
大潮3日目
4月2度目の大潮3日目、天候は晴れ。風が強くてタイラバしにくい天候でした。
流速
0257 4.2kn 東流
0641 転流
0905 3.5kn 西流
1129 転流
1449 5.2kn 東流
1806 転流
この日も相変わらずの底ベタ反応で難しい一日。ただでさえも難しい状況で風があると更にテクニカルになります。
鯛の反応はあるものの、釣果に繋げるのはひと苦労な一日だったようです。

大潮後の…
大潮後の中潮、小潮が勝負潮になるでしょうか。
水温15℃になると潮ムラが少なくなるので一段と期待できます。
今はアタリがあっても喰いが浅く、バレやすい傾向にあります。
ですが、中にはひったくるようなアタリでしっかりと喰い込む鯛も出てきていますので明日からの潮が楽しみです。