日ムラも少なくなってきて、釣果が安定してきた?そんな明石のタイラバ。
18℃に迫る水温で鯛の活性も上がっています。
さて、この中潮周りの釣果はどうだったのでしょうか?
中潮初日
5月4度目の中潮初日、天候雲り
流速
0406 3.1kn 東流
0818 転流
1005 1.4kn 西流
1156 転流
1539 4.0kn 東流
この日は朝から高反応で釣果が連鎖。底付近のアタリが多かったですが朝の時間帯が過ぎて潮が緩み出した時は鯛も浮いてきてヒットするような一日。
流す場所次第では一日通して釣果があったようです。
ヒットカラーはオレンジ、オレンジゼブラの強波動。
中潮2日目
5月4度目の中潮2日目、天候晴れ。
流速
0454 2.9kn 東流
0907 転流
1051 1.2kn 西流
1244 転流
1624 3.4kn 東流
今日は昨日ほどのアタリがない一日でした。鯛の反応はあるので、潮が効いているレンジでじっくり探れた人は釣果が出ていました。
中潮3日目
5月4度目の中潮3日目、天候曇晴
流速
0309 転流
0555 2.7kn 東流
1001 転流
1147 0.9kn 西流
1343 転流
1719 2.9kn 東流
今日も朝から高反応、パターン掴んだら連鎖していたようです。
一日アタリがあって、つ抜け者も数人おられたようですね。

やはり良い水温になって高活性ぎみになってきた明石のタイラバ。
良いときはよいのですが、少し食い渋ると反応が鈍くなっています。そんなときは潮が効いているレンジをじっくり探ぐってみましょう。