明石タイラバ、5月2度目の中潮周り釣果速報

明石タイラバ、5月2度目の中潮周り釣果速報

明石界隈水温も16℃台に突入してきました。マダイが最も活発に活動する好適水温は18度以上28度までといわれていますので、もう少しで高活性化になる適正水温。 

低水温期は脱していますのでチャンスタイムは長くなってくると思います。楽しみですね!

中潮初日

5月2度目の中潮初日。この日は実釣予定でしたが…午前中大雨、北風が強く欠航となりました。明石界隈のほぼ全ての遊漁船も欠航でした。

中潮2日目

5月2度目の中潮2日目。天候晴れ、風は少しあるもののタイラバ日和。

流速
0405 3.8kn 東流
0809 転流
1007 2.1kn 西流
1202 転流
1552 4.8kn 東流

今日も朝からタイラバに好反応。アタリがバンバンあります。一人が掛けたら連鎖、そんな状況でした。

そして、朝マズメが終了したら、その日はもう終わり…といういつもの感じではなく、後半も鯛の反応があって、多い人で5枚の釣果。

反応ネクタイはネレイド、START、バルキーがよくアタっていたようです。

中潮3日目

5月2度目の中潮3日目、天候晴れ、風もほぼなく日中は暑いぐらいのタイラバ日和。

流速
0458 3.3kn 東流
0911 転流
1058 1.5kn 西流
1249 転流
1643 4.3kn 東流

今日も朝から誰かが掛けると連発するパターン。低水温期に比べて喰う時間、チャンスは長めに続きます。アタリカラーやパターンを真似してアジャストさせていきたいところですね!

この潮のパターン

この潮のパターンは朝イチのタイミングと後半のタイミング。できるだけ朝イチに釣果を出して、後半は余裕を持って挑みたいところです。

青物や底物も多くなってきていますので、ベイトがたくさんいると言う事。

低水温期を避けていたタイラバーの人達もこのタイミングで明石へ行ってみてはどうでしょうか?

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