ゴールデンウィークに突入して、明石界隈の遊漁船も親子連れタイラバーが多くなっています。良い思い出が作れる釣果が上がれば最高ですね！
親より子供たちに是非とも釣ってもらいたい！遊漁船船長、親御さんの思いはそんな気持ちでしょうか！
そんなＧＷ中盤の5月最初の中潮周り。タイラバ釣果はどうだったのでしょうか？
中潮初日
5月最初の中潮周り、初日。天候は晴れ。昼過ぎから風が出てきましたが朝はタイラバ日和。
流速
0521 4.0kn 西流
0844 転流
1152 3.5kn 東流
1530 転流
1811 2.8kn 西流
この日は実釣でした。実釣記事はコチラから
海水温は15℃台に突入。間違いなくノッコミモードには入っていますね。
中潮2日目
5月最初の中潮周り2日目、今日も晴れてタイラバ日和。
流速
0559 4.3kn 西流
0914 転流
1216 3.9kn 東流
1551 転流
今日も朝から好反応。ですが釣れている船、中々難しい船、極端に分かれたようです。
好反応の鯛も船内誰かが釣り切ってくれたら連鎖する。もしバラしが多かったらそれも連鎖する、そして警戒してしまう。
川魚はそれが顕著に現れて、バラすと他の魚まで警戒して口を使わない、そんな状況にもなりますからやはり、好反応でも釣り切る。と言うことは連鎖させるのには重要ポイントになりますね。
中潮3日目
5月最初の中潮周り3日目、天候晴れ、風が少しありますがタイラバにはあまり影響無し。
流速
0631 4.4kn 西流
0937 転流
1235 4.3kn 東流
1608 転流
この中潮周りの鯛は好反応ですね！今日も朝から良い反応でタイラバにも喰ってきました。しかし釣れる時と釣れない時、釣れる人と釣れない人の差ははっきりしていました。
潮が効いているレンジで探れる人、違和感を感じて巻スピードを変えれる人は釣果に結びついていたようです。
少しテクニカルな状況が続いていますが活性化しているに間違いなく、ノッコミシーズンの美味しい鯛を狙いに行くチャンスですね！
